気がつけばもう11月。年賀状の発売が始まりました。同時に来年のカレンダーの発売時期です。スマホで日付や曜日、スケジュールを確認することが多くなりましたが、やはりデスクの上には小さなカレンダーが欲しいものです。今日は、卓上カレンダーでおすすめのものをご紹介します。
カレンダーにどのような内容を必要としているかは、各個人で異なると思うのでここでは書きません。以下は、私がカレンダーを選ぶ際の条件としている事項です。
- A6程度の大きさで、今月のカレンダーの他、先月、来月の小さいカレンダーの印刷があること。
- 大安、仏滅などの記載があること。
- 背面にも別様式のカレンダーがあって、使い分けができること。
以上のような条件に当てはまるのが、「高橋書店」から発売されている「エコカレンダー卓上」(通称「高橋カレンダー」)です。大きさ、様式別に沢山の種類があって選ぶのが大変ですが、私が使っているのはE136というもので、一番標準的なカレンダーだと思います。高橋カレンダーは、2001年から発売しているということですが、私はもう15年以上使っていて、とても使い勝手がいいです。年末が近くなると、売り切れになる種類もあるので、早めの準備をおすすめいたします。
高橋書店のカレンダーは、実務優先の標準的なカレンダーが多く、細かいデザインの違いや文字の大きさの違い、日曜始まり・月曜始まりなど非常に多彩な種類を用意しています。
もう一つ、「新日本カレンダー」のNK8544というカレンダーです。これは、3ヶ月分が一度に表示できます。今月・来月・再来月という使い方や、先月・今月・来月という使い方も来て便利です。職場ではこのカレンダーを使っている人もいます。
新日本カレンダーでは、卓上の日めくりカレンダーNK8474、カレンダーとメモ欄が別々になったカレンダーNK8514、縦型3ヶ月分の壁掛けカレンダーNK162など、特色のある商品が多いので、自分にピッタリのカレンダーを探すときには見逃せないメーカーです。
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